thienthannho

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2016年のE3でWindows 10版が発表された以降、続報が途絶えている人気シリーズ最新作『Crackdown 3』（国内ではライオットアクトの名称で知られている）。MicrosoftのXbox部門トップ、フィル・スペンサー氏が本作の動向をTwitterで明かしました。

ファンからの質問に答える形で『Crackdown 3』の情報を明かしたスペンサー氏は、今作が今もShanon Loftis氏とチームによって開発中であることを明言。さらに、同氏が先日見たというビルドは、良いものであった、という旨をツイートしています。2014年に正式発表された本作は、Xbox One/Windows 10を対象として、2017年発売予定です。  

2013年の1作目発売以降、様々な噂がささやかれながらも沈黙を保ち、PlayStation Experience 2016でついにベールを脱いだNaughty Dogの人気シリーズ最新作『The Last of Us Part II』。新たに発表された情報と現時点まで伝えられていた噂をひとまとめにし、現在判明している本作のディテールをお届けします。  

人気ステルスアクションシリーズ最新作『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』。先日、本作のイベント「核廃絶」の発生条件が公開されましたが、各機種で順調に軍縮へと向かっているようです。

11月30日時点での各機種核兵器保有数はPS4：188/PS3：140/Xbox One：52/Xbox 360：35/Steam：11473。イベントの発生条件が告知された11月25日と比較するとコンソール機では、4割から6割ほど廃棄され、Steam版においては4000以上もの減少が見られます。

核兵器保有数は国別などではなく世界共通。イベントを見るためとは言え、世界のプレイヤーが一丸となって核廃絶に取り組んでいる様に平和への可能性を感じさせます。核兵器の廃絶を達成することができるのか、出来たとしてどの機種が核廃絶一番乗りを果たすのか、注目が寄せられそうです。  

2016年11月23日、東京・秋葉原で、『Shadowverse（シャドウバース）』のオフライン大会「RAGE Vol.3 Shadowverse GRAND FINALS」が開催されました。今回は、そのイベントレポートをお届けします。

「RAGE」はCyberZが開催しているゲーム大会で、過去にもゲームを“e-Sports”として盛り上げるための取り組みを行っています。今回は、Cygamesがサービスを提供するオンラインカードバトルゲーム『シャドウバース』の決勝大会を開催、1,024名の頂点に立つプレイヤーを決定します。

なおトーナメント予選大会は、2016年10月22日・23日に東京・池袋で行われました。そちらのイベントレポートも掲載しているので、あわせてご覧ください。  

2K/Firaxis Gamesは、ターン制ストラテジー『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI（Sid Meier's Civilization VI）』にて、「2016年冬の大型アップデート」の配信を開始したと発表しました。

10月21日に世界同時発売となり、シリーズファンからも好評を博している最新作『シヴィライゼーション VI』ですが、今年最後の締め括りと言える「2016年冬の大型アップデート」の配信が、12月21日より開始されました。

今回のアップデートは、Steamクライアントを立ち上げることで自動的にインストールされ、新しい「地球マップ」やシナリオ・メニュー、様々なゲーム・アップデート、バランス調整等が導入されるとのことです。  

任天堂は、海外向け脆弱性調整/バグ報奨金プラットフォームのHackerOneを通じて、3DS本体のバグ発見者に報奨金を支払うプログラムを開始しました

3DSファミリーの脆弱性情報にのみ関心があるという任天堂によれば、「ゲームアプリケーションのダンピング」「コピーされたゲームアプリケーションの実行」などのいわゆる海賊行為（著作権侵害）、「ゲームアプリケーションの改造」「セーブデータの改造」といった不正行為、そして子どもへの不適切コンテンツの普及を防止することに注力しているとのこと。

そのため、任天堂は3DSに搭載されている2つのCPU、ARM 11およびARM 9に関する脆弱性、もしくは3DSハードウェアに関する脆弱性の情報を求めているようです。任天堂から第1発見者に支払われる報奨金は、100ドルから20,000ドルになりますが、報告された脆弱性に対処するかは任天堂が決定する権利を持ち、報酬額は、情報の重要性と報告書の品質に依存します。

また、発見者によって報告された脆弱性が任天堂によって修正されたとしても、古いバージョンのシステムでは依然として脆弱性は存在したままとなります。このことから、発見者は、報告した脆弱性を公表してはならない、ということに同意する必要があるとのことです。

なお、HackerOneへの報告に国籍などの指定はありませんが、レポートは英語で書かなければならず、使用している3DSの機種（New 3DS、初期型3DSなど）、3DSを使用しているリージョンなど、いくつかのテンプレートに従って執筆する必要がありますので、詳しくはこちらを参照ください。  

ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、国内でヒットしたPlayStationプラットフォームのタイトルを表彰する「PlayStation Awards 2016」のライブストリーミングを12月13日に実施すると発表しました。

このライブストリーミングは、12月13日17時からYouTube LIVEにて配信予定。さらに開催1時間前の12月13日16時よりPSプラットフォームの様々な楽しみ方をお届けする「“みんなでワイワイ”PlayStation Awards 2016」も、YouTube LIVEやFRESH!、LINE LIVEで配信されます。以下、詳細です。  

スクウェア・エニックスがE3 2015にて発表した、『ファイナルファンタジーVII』のフルリメイク作品となるPS4向けのRPG『FINAL FANTASY VII REMAKE（ファイナルファンタジーVII リメイク）』。長らくリメイクが望まれていた本作の現時点の情報をまとめてお届けします。

■概要

本作のリメイクに関する歴史は古く、21世紀を迎えPS2全盛期となる2002年には早くもリメイクの噂やファンからの要望が出始めていました。また2005年にはPS3で動作する技術デモとしてグラフィックが刷新された『FFVII』のオープニングが公開。同年には『FFVII』の後日談を描くフルCG映像作品「FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN」が発売されていました。

さらに2004年から2009年までの間に『FF7』の世界観を広げる「コンピレーション オブ ファイナルファンタジーVII」を展開し、外伝的作品となるヴィンセントが主人公のアクションRPG『DIRGE of CERBERUS FINAL FANTASY VII』と、ザックスが主役の前日譚となる『CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII- 』、そしてタークス達に焦点を当てたフィーチャーフォン向けの『BEFORE CRISIS -FINAL FANTASY VII-』の3作品がリリースされています。  

11月7日の“N7デー”を控えるBioWare新作『Mass Effect: Andromeda』ですが、海外向け公式Webサイトでその最新情報を伝えるプログラム「Andromeda Initiative」が海外向けに発表され、登録受付が開始されました。

「Andromeda Initiative」は『Mass Effect: Andromeda』の新情報をいち早くゲットできるメールサービスとして始動している模様ですが、その詳細は現状不明瞭。新たなミッションに向けたニュースや特別なトレーニングを受けるチャンスを手にすることができ、そのオリエンテーションは11月7日よりスタートすると述べられています。

また、一部の海外メディアではElectronic Artsの収支報告でCFOであるBlake Jorgensen氏が発言したことを基にしながら、『Mass Effect: Andromeda』のリリーススケジュールが延期される可能性についても報じられています。ゲームプレイの完成度を高めることが目的と考えられるこの発言ですが、Electronic Artsおよび『Mass Effect: Andromeda』公式Webサイトでのアナウンスは行われておらず、今後の動向に注目が集まりそうです。  

スクウェア・エニックスがE3 2015にて発表した、『ファイナルファンタジーVII』のフルリメイク作品となるPS4向けのRPG『FINAL FANTASY VII REMAKE（ファイナルファンタジーVII リメイク）』。長らくリメイクが望まれていた本作の現時点の情報をまとめてお届けします。

■概要

本作のリメイクに関する歴史は古く、21世紀を迎えPS2全盛期となる2002年には早くもリメイクの噂やファンからの要望が出始めていました。また2005年にはPS3で動作する技術デモとしてグラフィックが刷新された『FFVII』のオープニングが公開。同年には『FFVII』の後日談を描くフルCG映像作品「FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN」が発売されていました。

さらに2004年から2009年までの間に『FF7』の世界観を広げる「コンピレーション オブ ファイナルファンタジーVII」を展開し、外伝的作品となるヴィンセントが主人公のアクションRPG『DIRGE of CERBERUS FINAL FANTASY VII』と、ザックスが主役の前日譚となる『CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII- 』、そしてタークス達に焦点を当てたフィーチャーフォン向けの『BEFORE CRISIS -FINAL FANTASY VII-』の3作品がリリースされています。